Martin Audioは新しいサブウーファーを発表。SXH218は4.5” コイルのハイパワー18”ドライバーを2基搭載したハイブリッド・パッシブ・サブウーファーです。さらにこの商品は来たる3月のMartinのUK Open Dayのデモンストレーションで初お披露目となりました。

Martin Audioの新しいWPC オプティマイズド・ラインアレイシステムのローエンドを拡張するのに非常に理想的な組み合わせとなります。低域の激しい音楽の現場やナイトクラブなどのハイパフォーマンスな固定設備にも、SXH218はPA会社でも施工会社でも人気のチョイスとなることは間違いありません。

“これまで我々が商品化したものの中で、最も早く普及することを運命付けられたサブウーファーになる気がします”
Dom Harter, Martin Audio代表

代表を務めるDom Harterがコメントします。 「これまで我々が商品化したものの中で、最も早く普及することを運命付けられたサブウーファーになる気がします。USのレンタルパートナーから既にものすごいオーダーをいただいており、マイアミの新しいナイトクラブにも導入済です。3月のUK Open Days でのお披露目で、ヨーロッパのパートナーへ初期ロットが売り切れになるのではないかと予想しています。」

このサブウーファーはmax SPL で 148dBを出すことができ、Martin AudioのiKON シリーズアンプ、iK42の1chもしくは、全開性能を得るためには2chをブリッジにして使用することが推奨されます。

SXH218は2018年春の発売。