アゼルバイジャンAGSTAFA AGROがWPMを導入
アゼルバイジャンに拠点を置くPROAVは、Martin AudioのWPMラインアレイを使用し、Agstafa CityのAgstafa Agro Industrial Complexの音響改修を行いました。
PROAVのパートナーであるElshan Aliyev氏は次のように述べています。「Martin Audioのブランド名に対する信頼があったため、WPMが初めて市場に登場したとき、すぐに注文しました。我々が一番乗りでした。今回の話が来た時、WPMを使用することが最善だと思いました。」
アゼルバイジャンの農業開発プロジェクトとして、Agstafa Agro Industrial Complexは、国民の食料安全保障を提供し、国の輸出の可能性と持続可能性を高める上で重要な役割を果たしています。2009年からアゼルバイジャンの西部で操業しており、高度な農業技術を駆使して15,000ヘクタールの土地にサービスを提供しています。
大規模な複合施設内には、PROAVが自信をもって勧めるWPMを備えた多目的のイベントホールがあり、様々な用途に対応します。「この件でWPMを指定した理由は、ホールの普通じゃない形状とサウンドシステムの使用目的によるものでした。」とElshan氏は報告します。
「クライアントは私たちを信頼しており、WPMは論理的な決定でした。彼らは私たちのプランに喜んでいました。」
ただし、PROAVは別の一流スピーカーブランドのプランと競合していたため、まず入札に勝たなければなりませんでした。「しかし、効率的なシステムと価格設定のおかげで、我々が選ばれたのです。」
メインシステムは、Martin AudioのiKON iK81アンプによって1ボックスレゾリューションで駆動される、片側8本のWPMで構成されています。さらに、彼らは12台のBlackline X15ステージモニタースピーカーを提供しました。
これは、会議でのスピーチの明瞭度からライブバンドのフルレベルまで、施設のすべての必要要件を満たします。
Elshan Aliyev氏は、WPMはすべての要件を満たしていると述べ、クライアントもこれに同意しました。ComplexのマネージングディレクターであるAnar Orujov氏は、次のように述べています。「我々は新しいサウンドシステムの多目的性に満足しています。今後開催する予定のあらゆるイベントに最適です。」