チュートリアル
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LE100とLE200は、新進バンドや地域のレンタルハウスから、企業イベント、固定設置まで多様なニーズに対応します。
コンパクトな筐体と独自のCDD™ 同軸非対称拡散技術により、従来のモニターに比べて自由なパフォーマンスを可能にし、均一でクリアなサウンドを提供。リスニングプレーン上に長方形のカバレッジを形成し、近距離では広く、遠距離では狭くなる特性により、安定した音圧と音色を実現します。
手頃な価格ながら、プロフェッショナル仕様のサウンドと最新のモニターテクノロジーを提供する、コストパフォーマンスに優れたシリーズです。

LEシリーズの心臓部には、Martin Audioが特許を保有する同軸非対称拡散ドライバーを採用。これは、同軸ドライバーの優位性と非対称ホーンの精密な音の制御を融合させた革新的な技術です。

従来の非同軸2ウェイモニターは、リスニング位置によって周波数特性が不均一になり、特にクロスオーバー帯域で干渉が起こりやすいという課題がありました。
LEシリーズは同軸設計を採用し、オフアクシスや至近距離でも自然な点音源として低域と高域を集約。左右兼用が不要で非常にコンパクトという利点も備えています。さらに独自のコーン形状とスタティック・ウェーブガイドにより、高周波の分散低下という従来の同軸デバイスの欠点を克服し、明瞭で均一なサウンドを提供します。

0°/10°/20°/30°/40°/50°のオフアクシス水平HFレスポンスにおいて、20kHzまで一定のビーム幅を維持
非対称型ホーンは、台形型の拡散パターンによって、より一貫性のある音をリスナーに届けることが可能です。LEモニターでは、このホーンデザインを最大限に活かし、至近距離から遠距離まで音質とSPLが安定。結果として、モニターからの距離にかかわらず均一な音質が保たれ、アーティストのパフォーマンスエリアが格段に広がります。
<LE200の4.5kHz拡散パターン>
頭の高さ(3m×4m)での分布。等高線は0.2dBの偏差を示します。

<綿密に計算された長方形の拡散パターン>
アーティストは音圧差を感じることなくパフォーマンスの自由度が上がります。

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