2019年1月より販売を開始したAdornシリーズが好評発売中です。
直近のMartin audio Open Dayで発売され、多様な設置環境に対応したADORNは世界中のディーラーに強烈なインパクトを与えました。
Martin Audio史上最もコンパクトで控えめなボディで最大効率かつ最小コストを実現し、店舗からバーやレストラン、企業のオフィスまで、様々な分野の商業設備でトップクラスのパフォーマンスをお約束します。

１つのアンプチャンネルで4台以上のスピーカーをパラレル接続することが可能で、高出力性能・明瞭なサウンドを兼ね備えており、より優れた音質を要するBGMシステムや拡声システムに理想的です。

エレガントなデザインの2WAYスピーカーA40は、コンパクトな本体からクオリティーの高い音質を提供します。
110×80ホーンで４“（100ｍｍ）低域ドライバーと0.75”（19ｍｍ）シルクドーム高域ドライバーを搭載し、許容入力は40W AES、
160Wピーク。1メートルで109dBピーク出力を供給できます。

A55は5.25“（135ｍｍ）低域ドライバーと0.75”（19ｍｍ）シルクドーム高域ドライバーに110×80ホーンを装備しています。
許容入力50W AES、200Wピーク。1メートルで113dBの最大SPLを出力可能。控えめなボディから極上の音質とハイレベルなサウンドを必要とされるBGMや拡声アプリケーション用にデザインされています。　

標準色は黒と白ですが、インテリアや建築意匠に合わせて塗装することができ、付属のブラケットを使って縦向きにも横向きにも壁面に設置することができます。トランスバージョンのA40TとA55Tは定電圧用の70V/100Vマルチタップトランスを内蔵しています。
全帯域の保護により高域セクション、低域セクションはローインピーダンスモデルでもトランスモデルでも、個別に保護されます。

代表を務めるDom　Harterはこのように話します。「スピーカーの商業設置市場は急速に成長しています。ADORNシリーズは小型で魅力的、且つ競争力のある価格で驚くべき音質を提供することにより、システムインテグレーターやユーザーにとって大変魅力的な商材となるでしょう。」

同様に新たに発表されたSX110サブウーファーは、ADORNのヘッドルームをさらに拡張し、インパクトと低域再生を必要とする音楽再生アプリケーションに最適です。 宴会場の隅や、会場内に控えめに置いたりできるように設計されたこの超コンパクトなエンクロージャは、10インチ（250mm）のドライバーを搭載、大きなバスレフポートを備え、風切り音を減少させます。 SX110はM8ねじインサートによって吊り下げることもできます。

Dom Harterは、「過去2年間における当社の売上の伸びは積極的な新製品開発戦略に支えられており、ADORNは手頃な価格で優れた音質と高性能を提供するMartin Audioの近年の躍進を象徴しています」と述べています。

コストパフォーマンスの高いADORNシリーズを是非ご活用ください。