Martin Audio Japan

ニュースリリース
News Release
2017年10月12日

新製品発表会2017、東京~全国で開催中です

マーチンオーディオジャパンは、9月に東京で新製品発表会を開催し、全国各地から沢山の方にご参加いただきました。
東京会場は、なかのゼロホール(キャパ約1,300席)で行われ、イギリス本社から開発の責任者である、ジェイソン・べヤード氏による紹介という豪華な内容のものでした。来場者は100名近くにものぼり、ステージ上が人で溢れかえる瞬間もあったほどです。

4月の発表以来、世界的にも注目を集める、段階的にオプティマイゼーションが可能なウェーブフロント・プリシジョンシリーズ(WPC、WPMの2種類)は、日本のマーケット事情を鑑みてグランドスタックシステムでの展示・試聴となりました。WPC、WPM共にホールの隅々までそのサウンドを届けておりましたが、一方でその仕様にも熱い視線が注がれていました。(注:グランドスタック用のパーツ、アクセサリー等は順次発売予定です。詳細は営業までお問合せ下さい)。

また、2種類のシリーズが同時発売となったモニタースピーカーは、CDDドライバーが採用されたLEシリーズ(12インチ:LE100,15インチ:LE200)と、専用アンプで駆動させるXEシリーズ(12インチ:XE300, 15インチ:XE500)をステージに設置しました。実際のステージと同じように配置され、ご来場頂いた方にはマイクでサウンドの様子をご確認頂きました。XE500のパワーはもちろんですが、サイズ感も重要と、手に取ってその軽さに驚く声も聞かれました。他にも、角度を調整するためのライザーを操作するなど、実機の存在を活かして色々と試して頂く機会だったのではないでしょうか。

実は贅沢にも、プレゼンを行ったジェイソン氏のマイク音声のモニターにも演台の後方にXE500を使用しておりました。隣で通訳をしながら日本語でプレゼンを行った山田によると、ステージ上ではぼやけてしまう肉声も、後ろからクリアーに聞こえてくるため、進行には全く問題なかったとのことです。もちろん専用のIKアンプでセッティングしてありました。

それぞれの発表会の詳細は、MARTIN AUDIO JAPANのFacebookページでご確認頂けます。ぜひご覧ください。

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