Stay High AgencyがポーランドのRoof Party用にWPSを導入
ポーランドを拠点に開催されている人気イベント、ルーフパーティー(地元クラクフのホテルやモールの屋上で開催)のプロモーター兼プロデューサーを務めるStay High Agencyが、Martin Audioの新製品WPSを導入しました。ポーランドのMartin Audio販売代理店であるPhono Mediaが実施したデモによってこの決定が下されました。
顧客は最初からMartin Audioを強く希望していたと販売代理店は言います。「Stay High Agencyは初の大規模システム導入に移行する前段階として、Roof Party cycleにCDD-LIVEを使用しました。」
Stay High Agencyは、コンパクトなWPSエンクロージャーを10台、SXC118サブウーファーを6台購入。3台の高出力なiK81アンプで駆動します。さらにBlackline XP12を6台、Blackline XP118サブを1ペア、CCD-LIVE12とSXP118サブのペアも購入しました。
新たなMartin Audio製品の導入により、大規模なクラブイベント以外にも、システム全体を小さな構成に分割して、さまざまな場所で同時に実施できるようにもなります。イベントの中で、Blackline XPとCDD-LIVEは、追加の分散システムとしても、ステージ上でサイドフィルやウェッジとしても使用できます。
Roof Partyに加えて、Stay High Agencyはクラクフのポーランド航空博物館やJuliusz Sowacki劇場、老舗のForum Hotelなどで‘This Place’という看板の下、イベントを開催しています。また、彼らはMartin Audioのサウンドソリューションを有するユニークなコンサートやクラブスペースであるNowa Rezydencjaの創設者兼運営者でもあります。